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防草シートの下に虫はいるのか?防草シート 専門情報サイト

防草シートの下に虫はいるのか?

防草シートの下に生息する虫

「防草シートを敷くとその下に虫がわく」ということを心配している方が時々いらっしゃいます。
特に気にない人が大半ですが、やはり虫嫌いな人にとっては重要なことです。
基本的には、防草シートを敷いた場所の元々の虫の生息状況によります。
元から虫が生息し易い環境、土ならば、その後もいる可能性は高いですし、元からいなければ、その後もいない可能性が高いです。
虫がいる場合は、「虫がわく」というより、雑草がなくなって目に付きやすくなったと解釈したほうがよいです。 今までは、雑草の陰、石の下、鉢の下で見えなかっただけなのです。

防草シートの下を調べました

まず、色々な場所の防草シートの施工場所をみてみました。
すると生物がいる場所と、いない場所がありました。

【虫、生物がいた場所】
・ダンゴムシ、ワラジムシ、アリ、ミミズなどの姿がみられます。量はそれぞれ場所によって異なります。
・シートの回りは草が茂っており、周囲をよく観ると普通に昆虫が行き来しています。雑草はしっかりと抑えられていますが、もともと住んでいた虫などの生活圏にシートが敷かれているといったイメージでしょうか。
・水捌けは、それほど良くない場所が多いです。
・雑草の生えていた土壌にそのまま防草シートを敷いています。(虫を気にしない場合、基本的にこれで良いです)

【虫、生物が居なかった場所】
・住宅の周囲でしたが施工が綺麗にしてあり、シートと地面に隙間が殆どありませんでした。シート敷く前の地盤もしっかり転圧されており、僅かな傾斜が排水もきちんと流れていくように調整されいます。
・他の場所では、土壌の改良がされています。元々の土の上に赤土を敷いてあります。虫やミミズのエサになる植物の腐植などがない状態です。

虫の生息環境とは?

やはり、虫も生き物ですから適切な生息環境があります。エサ、温度、湿度などの条件は必須で、どれかひとつ欠けても生息できません。
湿気が多いのを虫は好みますから、はやり水捌けのよい環境の方が虫は生息が難くなります。
また、植物が腐ってきた状態のものをエサにする虫もおりますので、これがないとやはり生息は難くなります。
例えば、砂、赤土は、通常、植物の腐植分もなく微生物も生息していないので、ミミズ、ダンゴムシ、ワラジムシが生息し難い環境となります。

・ダンゴムシ、ワラジムシ
これらは、乾燥に非常に弱い為に湿気が必要で、石、鉢の下など日の当たらないジメジメした場所に住みます。エサは、植物の腐食したもの。
人、作物等への害はないのですが、虫嫌いという人には大抵嫌われています。
一般的な防除対策としては、専用の毒エサを生息場所に散布しておきます。

・アリ
アリは様々な場所に生息しており、駆除するのは大変です。巣もアリの種類により異なり、土に深く巣をつくるもの、石の下、腐った木の中などと色々です。
通常は、市販の薬剤などを巣の近くに置いて巣ごと退治するようにします。

・ナメクジ
ナメクジは、湿った場所を好み日中は直接日の当たらない場所に身を潜めています。エサは様々な植物を食します。よって農業の分野では害虫となります。ナメクジは銅イオンを嫌う為に農家では、その類の成分が含まれる薬剤をしようしたりします。

・ミミズ
ミミズは、作物が良く育つ土を作る土作りの名人といわれます。土中の微生物を土ごと食べて土をそのまま排泄します。その排泄された土が作物に非常によいとされます。

防草シートを敷いて虫が生息する場合のまとめ

雑草の上からそのままシートを被せた場合は、雑草がシートの下で枯れてダンゴムシやミミズなどのエサになります。
さらに防草シートを敷いた場所が、もともと虫などが好んで生息する環境であればシートの下にも出てきます。
この場合どうしたらよいか?

1.しっかりと雑草を除草剤で根まで枯らす。
2.枯れたらその雑草を抜く、刈るなどして処分する。
3.きちんと整地し、転圧する。
4.砂、赤土など虫やミミズが好まない土を敷く。(水捌けが悪い場所に赤土を敷く場合は傾斜をつけ水が流れていくようにしなければなりません。)
5.その上に地盤との隙間が出来ないように防草シートを敷く。

虫やミミズなどのエサにならない土になっていること、水捌けが良い状態になっていること、あまりにも気になるようならば薬剤を使用して効率的な防虫をするとよいと思います。

基本的に、防草シートの下に虫がいるのは、もともと虫が生息していた場所に防草シートを敷いたということが殆どです。
防草シートは、あくまでも手軽に雑草を防ぐことが目的であって、生物全てが生きていけなくなる環境を作るものではありません。

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